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人生初ドイツに行く
朝フランクフルトアム・マイン国際空港に着く。日本を出発して３日目。
初のドイツ。ヨーロッパなんて未知の世界。
ドイツと言えば「ビールとソーセージ、古城と車」しか思いつかないが…(笑)
とにかく楽しんで来ようと心に決めた。
すぐに飛行機を降り、荷物を受け取りに便名の書いたバッグのターンテーブルへ行く。
その横に入国審査がある。(ドイツでは入国カードも出国カードも不要だった。)
非ユーロ人NON EUの方に並ぶ映画に出てくるドイツ兵みたいなでかくて高圧的な態度の審査官にあたり質問される。何とか中学生英語で切り抜ける。(笑)
入国出来た。ネットで今日泊まるホテルまでの道のりを調べておいたのでその紙を取り出す。まずここからフランクフルト中央駅まで空港地下駅からSバーンで行くんだけれど
その前に明日のFKKサウナクラブツアーの集合場所の確認。(今回の旅はアメリカのFKKサウナクラブツアーに日本の仲介者を通して参加しています。)送られてきた紙を見て
大体、集合場所が分かったところでSバーンに乗りに地下へ降りる。
地球の歩き方も参考にした。
初めてのSバーンの自動切符販売機。少し戸惑っていると男性が一人近づいて来た。旅行者だろう。幸運にも親切に買い方を教えてくれた。
片道3.75 ユーロ(約470円) フランクフルト中央駅まで３駅ほど距離にしては高いか…昨日まで交通料金の安い台湾にいたから尚更感じるなぁ…。(笑)
Sバーンが到着したので早速乗り込む。一緒にアラブ人が乗ってきた。
しばらくするとアラブ人達が他の白人に注意された。
このスペースは荷物が置けないらしい。ファーストクラス?なんかな?
とりあえずドアを開け一般の所へ(笑)
ドイツの風景が淡々と流れる。
ああっドイツに来たなぁと思える瞬間だった。
３駅目に近づく。
ただ、１つ問題なのはドアにある手動開閉ボタン。(笑)
もしも間違って１番前に来たらこの開閉を自分が先頭を切ってやらないといけない。
ボタンを押すだけで良いのか? いや、もしかして引くのかも…。
等と考えれば考えるほどプレッシャーになる。(笑)
駅に着いた。ドアの空く方向を確認して、いよいよボタンか…と思っていたら
他の人が押してくれた!!ラッキー…(笑)
階段を上がるとフランクフルト中央駅だ。
いろんな店がある。マクドナルドに本屋にスーパーに。美味しそうなサンドイッチ屋、ハムやソーセージ屋みんな好きなものを注文して挟んで食べている。
両替もできる。フランクフルト中央駅のインフォメーションに行き事前に紙に書いておいた「ホテル名と住所」を見せてここに行きたいと指差した。
今日は、ネットで予約しておいたホテルエクセルシオールに泊まる。
聞くと駅を列車を背にして右手に真っ直ぐ行けば出口に出て、道を渡って右に行けばよいと教えてくれた。というよりも出口を出れば目の前だ。インフォメーションから近くさらに駅から歩いて１分もかからない。すごくわかりやすい場所にホテルがある。
駅の出口の近くにうどんやラーメンの文字があった。こんなとこに日本語に出くわすとは
後で来よう。
ホテルに行き、ネットの英語予約書を見せる。部屋の鍵をもらう。
今まで見たことのない鍵だ。鍵はなくお風呂の栓を大きくしたような物が付いているだけ。(笑)車のキーの鍵なし部分というか…。
使い方を聞くと質問が多いのか、ドアの模型が受け付けのカウンターにあり、使い方を教わる。実に簡単だった。中にセンサーがありドアのセンサー部分にかざせばドアが開く。
なかなかハイテクやんか…と思いつつ部屋に行く。
ホテルは古い。エレベーターも小さく１つか2つしかないし、なかなか来ない。３０分ぐらい待つと荷物をたくさん入れた従業員が降りてきた。(笑)
掃除の女性も使用しているし歩いた方が早いことは後で知った。
部屋に入る。町中の狭いビジネスホテルと一緒だ。小型のテレビとペットがある。
トイレとシャワーが別なのは良い。洗面所には歯ブラシや髭そりは置いてない。
１泊だけだし後で買いに行こう。
荷物を置いて駅に行く。駅の周りを見てみる。
想像通り、やっぱりドイツだなここは。
スーパーに入ったりして、夕方になりさっきのラーメン屋に行ってみるかなと思い
お店に入る。かっぱ巻きやうどん、餃子、春巻きにラーメンなんかがある。
腹が減っていたのでかっぱ巻きとうどんと餃子、春巻きを頼む。
店主の男性、日本人かと思いきやどうも韓国人らしい。
かっぱ巻きはすでに時間が経ているのか美味しくないが、その他はなかなか美味しかった。
特に韓国風な餃子、春巻きは美味しかった。
食べている間、ドイツ人も常連らしく食べに来た。ただこれが日本の本当の味だと思われると複雑な気がした。
さあて明日はいよいよドイツFKKサウナクラブツアーだ!!
帰りに会った掃除の女性がすごい美人で瞳の色も緑色でドイツの女性に大期待しその日は
おとなしく就寝した。
つづく
初のドイツ。ヨーロッパなんて未知の世界。
ドイツと言えば「ビールとソーセージ、古城と車」しか思いつかないが…(笑)
とにかく楽しんで来ようと心に決めた。
すぐに飛行機を降り、荷物を受け取りに便名の書いたバッグのターンテーブルへ行く。
その横に入国審査がある。(ドイツでは入国カードも出国カードも不要だった。)
非ユーロ人NON EUの方に並ぶ映画に出てくるドイツ兵みたいなでかくて高圧的な態度の審査官にあたり質問される。何とか中学生英語で切り抜ける。(笑)
入国出来た。ネットで今日泊まるホテルまでの道のりを調べておいたのでその紙を取り出す。まずここからフランクフルト中央駅まで空港地下駅からSバーンで行くんだけれど
その前に明日のFKKサウナクラブツアーの集合場所の確認。(今回の旅はアメリカのFKKサウナクラブツアーに日本の仲介者を通して参加しています。)送られてきた紙を見て
大体、集合場所が分かったところでSバーンに乗りに地下へ降りる。
地球の歩き方も参考にした。
初めてのSバーンの自動切符販売機。少し戸惑っていると男性が一人近づいて来た。旅行者だろう。幸運にも親切に買い方を教えてくれた。
片道3.75 ユーロ(約470円) フランクフルト中央駅まで３駅ほど距離にしては高いか…昨日まで交通料金の安い台湾にいたから尚更感じるなぁ…。(笑)
Sバーンが到着したので早速乗り込む。一緒にアラブ人が乗ってきた。
しばらくするとアラブ人達が他の白人に注意された。
このスペースは荷物が置けないらしい。ファーストクラス?なんかな?
とりあえずドアを開け一般の所へ(笑)
ドイツの風景が淡々と流れる。
ああっドイツに来たなぁと思える瞬間だった。
３駅目に近づく。
ただ、１つ問題なのはドアにある手動開閉ボタン。(笑)
もしも間違って１番前に来たらこの開閉を自分が先頭を切ってやらないといけない。
ボタンを押すだけで良いのか? いや、もしかして引くのかも…。
等と考えれば考えるほどプレッシャーになる。(笑)
駅に着いた。ドアの空く方向を確認して、いよいよボタンか…と思っていたら
他の人が押してくれた!!ラッキー…(笑)
階段を上がるとフランクフルト中央駅だ。
いろんな店がある。マクドナルドに本屋にスーパーに。美味しそうなサンドイッチ屋、ハムやソーセージ屋みんな好きなものを注文して挟んで食べている。
両替もできる。フランクフルト中央駅のインフォメーションに行き事前に紙に書いておいた「ホテル名と住所」を見せてここに行きたいと指差した。
今日は、ネットで予約しておいたホテルエクセルシオールに泊まる。
聞くと駅を列車を背にして右手に真っ直ぐ行けば出口に出て、道を渡って右に行けばよいと教えてくれた。というよりも出口を出れば目の前だ。インフォメーションから近くさらに駅から歩いて１分もかからない。すごくわかりやすい場所にホテルがある。
駅の出口の近くにうどんやラーメンの文字があった。こんなとこに日本語に出くわすとは
後で来よう。
ホテルに行き、ネットの英語予約書を見せる。部屋の鍵をもらう。
今まで見たことのない鍵だ。鍵はなくお風呂の栓を大きくしたような物が付いているだけ。(笑)車のキーの鍵なし部分というか…。
使い方を聞くと質問が多いのか、ドアの模型が受け付けのカウンターにあり、使い方を教わる。実に簡単だった。中にセンサーがありドアのセンサー部分にかざせばドアが開く。
なかなかハイテクやんか…と思いつつ部屋に行く。
ホテルは古い。エレベーターも小さく１つか2つしかないし、なかなか来ない。３０分ぐらい待つと荷物をたくさん入れた従業員が降りてきた。(笑)
掃除の女性も使用しているし歩いた方が早いことは後で知った。
部屋に入る。町中の狭いビジネスホテルと一緒だ。小型のテレビとペットがある。
トイレとシャワーが別なのは良い。洗面所には歯ブラシや髭そりは置いてない。
１泊だけだし後で買いに行こう。
荷物を置いて駅に行く。駅の周りを見てみる。
想像通り、やっぱりドイツだなここは。
スーパーに入ったりして、夕方になりさっきのラーメン屋に行ってみるかなと思い
お店に入る。かっぱ巻きやうどん、餃子、春巻きにラーメンなんかがある。
腹が減っていたのでかっぱ巻きとうどんと餃子、春巻きを頼む。
店主の男性、日本人かと思いきやどうも韓国人らしい。
かっぱ巻きはすでに時間が経ているのか美味しくないが、その他はなかなか美味しかった。
特に韓国風な餃子、春巻きは美味しかった。
食べている間、ドイツ人も常連らしく食べに来た。ただこれが日本の本当の味だと思われると複雑な気がした。
さあて明日はいよいよドイツFKKサウナクラブツアーだ!!
帰りに会った掃除の女性がすごい美人で瞳の色も緑色でドイツの女性に大期待しその日は
おとなしく就寝した。
つづく
