2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

台湾の夜は、長く続く…2の続き

台湾の夜は、長く続く…2の続き
日本ダービーはハズレ(笑)
なんかズレてるよ!?予想が…。


日本を旅立ち 台湾の2日目です。
さて台湾のホテルで一夜を過ごし、ホテル代金に含まれている
朝食を食べに行く。
1階フロントから階段で2階のバイキングコーナーへ。
可もなく不可もない朝飯でまあ、悪くはなかった。
他の日本人観光客も同じことを言っていたなぁ…(笑)
昼の12時にチェックアウトをしホテルを出る。
おっとその前に少し両替しておこうと….。
フロントに銀行がないかと聞くと、すぐ近く隣の隣の隣ぐらいに
あるというので歩いて行く。
ホテルを出ると待ち構えていたタクシーのドアマンがドアを開くけれど、
「すぐに戻るから待っててほしい」と伝える。
  歩いて2分の銀行でパスポートを見せ、2万円を両替した。
     ホテル前のタクシーに乗り込み「世界的に小龍包で有名なティタイホン
鼎泰豊に行きたい」と告げ、ついでに日本で書いておいた
「我要去、鼎泰豊」の紙を見せた。運転手「Ok、Ok」と言い、鼎泰豊本店 に連れて行ってくれた。
そのタクシーに乗っている間ずっと、運ちゃん気を利かせてか、
谷村新司の歌が大音量で流れた。(笑)

店の前に着くと人だかりが出来ており、しばらく見ていたら、スタッフの女性が日本語で

「お荷物預かります」と言って預かってくれた。そして預かり番号と、日本語用メニューと注文票をくれた。話を聞くと注文したら注文票に書かれた番号が呼ばれる、
また壁の電光掲示板に番号が出るので、出たら入店できるとのこと。
早速、注文票に記入し、小龍包6個と牛肉麺一杯を頼んだ。
待っている間に白人などの人たちが次々に来た。
スタッフの女性は語学堪能で、英語も話せるようでシステムを説明していた。

30分くらい店の前で待っていると電光掲示板が光り自分の番が回ってきた。
店の奥の階段を4階に上がらされてテーブル席へ。
男性スタッフがこの小龍包の食べ方を親切に教えてくれた。
そして遂に楽しみにしていた初鼎泰豊の小龍包が登場!!
1階ではその製作作業風景が見れるのだが、一体どんな味なんだろう。
教わった食べ方で、一口、口に入れてみる。
んっ、………普通。
正直、長崎中華街の名店の方が美味しいね。
次に牛肉麺を食べる。
これも可もなく不可もない。
…考えてみれば、客が観光客ばかりの店って、味がそれほどでもない。
やっぱり地元の人が多い店が美味しい、やつぱり。
でもここ台湾で、通りで牛肉麺なんかを普通のOLなんかが並んで買ってるのを
見たけど、ちょっと衛生面とかで買う勇気がないんだよな。(笑)
せめて地元の人のおすすめがあればいけるけど…(笑)
…とそんなこと考えながら食べ終わりました。小龍包180元(約540円)
牛肉麺約200元ぐらい(約600円) でした。
さて、お腹もいっぱいになったところで、次は「そごう」にでも行ってみることに。
まだ時間は、2時近く、何せ、次に行くドイツの飛行機の時間は、23時出発だ。(笑)
飛行機の搭乗時間は2時間前だから20時ぐらいまでは暇なのだ。
    恐るべし激安航空券!!
とりあえずこの重たい荷物を置きに「二ューそごう」にタクシーを拾い到着。
受け付けの女性に聞き、B2階に無料のコインロッカーがあることを身振り手振りで聞きだす。ミスタードーナツの横らしい。
このコインロッカー金は取らずに、番号鍵になつているので、紙にメモるか記憶しておかなくては開けられない。自分は間違うといけないので一番上の番号だけを変え、さらに念のために紙に書いておいた。(笑)
これで身軽になった。
そごうと二ューそごうをとりあえず見てみた。それからこのデパートにつながっている地下鉄に乗ってみようと自動切符売り場へ行く。
買い方や乗り方を覚えると今後、台湾市内に行くのに便利だから…(笑)
切符を買い、丸いプラスチックみたいなトークンをセンサーにかざして改札を抜ける。
とても簡単。
地下鉄のホームに降りると気付いたんだけど、台湾の女性はうるさいくらいよく喋る。
まわりの雑音がかき消されるほどみんな喋っている(笑)
台湾も落下防止の自動扉があり、地下鉄が到着すると自動で開く。
後は日本の風景と同じ。
地下鉄の地図や各駅停車で行くとなんとなく台北市内の町の位置が見えてくる。
暇つぶしをかねて何度も乗った。(笑)
そうこうしているうちに夕方6時になり、荷物を取りに行きタクシーを拾い、台北駅(タイペイメインステーション)台北車站の裏にある(結構遠い)バスステーションへ行く。
各バス会社が並ぶチケット売り場で、国光客運の前に行き125元(約375円安い!!)で片道を購入する。来た道の逆を行く。
チケットをもらうと何番ゲートに(目の前にある)行けと言われ、並ぶ。
運転手のおっちゃんが台湾語で何か言う。それは事前に知っていた事で。第一ターミナルで降りるのか、第2なのかを聞かれる。自分のeチケットを見て答える。ワンとかツーとか(笑)
そしてバスの横の第一ターミナルか第2ターミナルの荷物入れに荷物を入れて、荷物預かり券を運転手のおっちゃんにもらう。
大体、客が乗ったところで?出発。
ここからさらに40分ほどかかる。
台湾桃園国際空港に到着。
そしてチャイナエアラインの受け付けに行くとまだまだ開始されていなかつた。
夜の9時30分ぐらいから受け付け開始するとの電光掲示板の案内。
それまでの我慢。売店で飲み物を買い待合室の椅子にずっと座っていた。
ちなみにこちらのターミナル食べるものと言えば土産物のお菓子ぐらい…(笑)
待つこと2時間。ようやく手続きをして出国した。
さらにここから12時間ぐらいチャイナエアラインの機内で過ごす。
自分のエコノミー座席の前にモニターが付いていて、音楽も聞けるし、ゲームも出来るし飛行画面で飛行機の位置を確認すると、台湾から日本に向かっている。(笑)
福岡の上空を通り、北海道方面へ日本横断って感じ。
どうもモスクワ回りらしい。
6時間ほど寝る。食事は何度か出たし、美味くはなかつたが
まあトイレにかけこむことを考えると食べないくらいで良い。

映画も今話題の「ァバター」に「シャーロックホームズ」の映画の日本語版を2本見て
過ごした。退屈しのぎに映画を見るために何本かDvdを用意したけれど必要なかった。
心配していた飛行機の揺れもなく長旅もそれほど苦にはならなかつた。
チャイナエアライン機は無事にフランクフルト空港へ到着した。
つづく

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

管理人

Author:管理人
好奇心旺盛な福岡県民で、福岡在住。
地理的にアジアが近いということで、海外の風俗に通ったりもする。もちろん国内の風俗にも通じる男でーす。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

わ-ん
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR