海外旅行と初めて風俗体験日記(ver.1.40)

東日本大地震の生産者の方や仕事を失ってしまった方々が、とても心配である。
東日本の復興には、この先、莫大な金や労働力がかかる。
被災者の生活保障や、放射能問題等。
世界から集めた義捐金を変なNPO団体に回さずに、被災者に回してほしい。
そして今こそ
ずっと反対であったけれど、今こそ日本は消費税を上げるしかないと思う。
但しやるには、民主がやると言った公務員の給与２割カットもセットでの話で。

福岡に海老増が来て、水を大量に買っていったという。
水はネットで取り寄せれば良かったんじゃないかと思うが。(笑)
まあ奥さんのためにも安心できる地が必要だったんだね。
穏やかな日々が過ごせて良かったと思うよ。

でも福岡はドンパチが激しい。
博多はそんなにないけれど、北九州市と久留米の大牟田市
田川市あたりは抗争が多い。
今や天然記念物のヤンキーや、コリアンヤクザ同士だな。
...コリアンと中国系の争いも水面下である。
でも一般人はめったに危なくはならないから他県の人が心配するほどはなく、
怪しい場所や人物に近づかなければ良いだけ。
北九州クオリティとか、筑豊クオリティとか、あきらかに他県と違う雰囲気に慣れるまで時間がかかるかもしれないが(笑)
他県に行っても多少は、たくましく生きれることを考えれば安いもんであります。(昔は、もっとひどかったからね～(笑)本当にサウス・ブロンクスだったよ)

さてそんな訳で、マカオの続き
上海へ乗り継ぎのため１泊することになる。
マカオから上海までは約１時間、あっという間だ。
初めての上海には夜着いた。
ホテルはフロントに日本語が出来る人間がいるホテルを選んでいて
そのホテルから空港まで、ドライバーを呼んでいた。
空港に降りると待ち合わせ場所に、私の名前を書いたカードを持った人物が立っていた。
早速、車に乗り込む。上海は、広大な道路に巨大な建物が多い。
それにマカオや香港もそうだけど、ホテルやらのネオンがやたら派手で大きく感じた。
かなり飛ばしているのだが、それにしても市内まで結構距離があるな。
なかなか着かない。ようやくホテルに着いた。WASHINGTON INN 華信頓商務酒店
うーん、まあこんなものかな…一泊2000円くらいだし。
とにかく一晩、寝れればよい。
フロントでチェックイン。片言の日本語でお出迎え。パスポートチェックもされる。
やっぱり社会主義国の香りがするな。(笑)こういう感じが…。
まあ部屋は普通に可もないが、シャワーのお湯がまともに出ないけれど値段相応。
しばらくしてネットで頼んでいた日本語ガイドさんと待ち合わせ
頼んだのはここ上海ニコニコ.com

日本語の出来るガイドの女性が夜の上海や夜の遊び場に連れて行ってくれます。
(彼女達はあくまで案内のみです)
さて早速、ネットで調べておいた上海蟹の美味い店へつれていってもらいました。
そこはセントラルホテルにある「王宝和大酒店」

なんだか高級店って感じ。で、まず頼んだ蟹味噌入り小籠包が美味しかった。
それからいろいろ頼んだけれど、どれも美味しかった。
台湾や香港やマカオにも行ったけど、中国の店で初めて美味しいと思った店に出会った。
この店、良く見ると周りは日本人のマダムばかり。
有名な店のようである。

そのあとマッサージ店に連れて行ってもらったが、
店は潰れていたので、急遽、上海のKTVへ。ここは日本人御用達の店らしく１階は炭火焼の店とかいろいろと日本料理屋がある、上海には日本人が多いらしく、遊んでいるらしい。
んで２階へ上がりカラオケルームに入ると、同時に
女の子がズラリと僕の前に並んだ。この中から一人選んで横に座らせる。
日本で言うとカラオケ屋の大部屋に２人で入っていちゃつくようなもの。
そして気にいればその子をお持ち帰りできるシステム。
先にママに飲み代を払い、そのあと女の子にエッチ代を払う。
全て日本人価格となっており数万が消える。
この辺は台湾、韓国と同じ(笑)　一晩で彼女達は平均月収を稼ぐ。
この日本人価格って、何とかならないものかね
わかってはいるが、お姉ちゃんをホテルに連れ帰る。
全くのマグロ。フェラさえしなかった。
結局、女だけ気持ち良くなって帰って行った(笑)　
上海のKTV初体験でした。

さて次の日は別のガイドが朝から現れる。
２時まで時間があるのでそれまで観光することに。
「豫園」を観ることにした。結論から言うと、ビューティフル、ファンタステックと欧米の外国人達が言っているように美しい庭園だった。周りの上海老街で昼食をする。
それからスモッグがひどすぎてはっきり見えない上海タワー群を観たりした。
そして飛行機の時間が来たので　空港へ。
１時間半後、無事、福岡に着きました。