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昨日、久しぶりに頭に来た出来事があった。
最近、深夜のテレビで見た西田敏行と伊東美咲出演の「椿山課長の7日間」という
映画が面白かったので、レンタルDVDで借りようと、レンタル店に行った。
30分以上探したが、見つからず、そばにいた店員に聞いてみたら、
数十秒探すフリして、店員「その作品はありません」と答えた。
そそくさと去っていった店員を横目に、諦めかけたその時...
なんと!その店員に尋ねたその位置、その目の前に「椿山課長の7日間」はあった。
(それも3本も...)
店員が無いと答えた、その手の数センチ先にあったのだ!!
「あのヤロー、ふざけやがって...」と思った。
もしも俺が伊東美咲だったら全力で探したはずだ!!(笑)
だがしかし、モノは借りれたし、許してやることにしよう...。
「椿山課長の7日間」でいちいちブチ切れるのも恥ずかしいし...(笑)
こういう時、もしも矢沢永吉ならこう言うはずだ。
「俺は許すけど矢沢は許さないよ」と...(笑)
その矢沢さん、永ちゃんのコンサートに久し振りに行ってきた。
時は11月7日の福岡マリンメッセ。
会場に行くと、自称一番の矢沢永吉ファンがいっぱい来ていた。(笑)
気合はいっとる。
もうその熱さ、熱気ときたらすごいもんである。
来る前は、還暦の永ちゃんに期待薄だった。
がしかし、年齢をぶっ飛ばすようなパワー。(後5年はイケルと感じた。)
そして「チャイナタウン」や「安物の時計」をアコースティックギターで弾いた。
永ちゃんの生演奏を聞けて、一曲だけでも一万円払う価値があると思った。
それほど良かった。感動した。
ここに来ている世代を超えたファンはみんな酔いしれていた。
そして永ちゃんが大好きなんだなっと感じた。
良い博多の夜でした。