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「なぜ人を殺してはいけないのか」という難しいテーマを考えた

「なぜ人を殺してはいけないのか」先日 こんなテーマでなんちゃって委員会で取り上げられていたので、
なんとなく私の個人的意見を書きたくなった。といってもこれが正論だとは思っていないけど。(笑)
馬鹿の発想で考えたい。

「なぜ人を殺してはいけないのか。そんなの人として当たり前。いけないものはいけない」という当たり前論派は、逆に立派に思える。そう言い切れるブレのない人間は尊敬するし、それがいいと思う。

だが、それでも納得しない人が疑問を持つのもわかる。自分もその一人なのだから。
人を殺すという行為は、太古の歴史から、また多くの権力者たちや指導者の意思で、現代でも行われている行事だ。もう毎日、世界のどこかで人が殺されている。


で思ったのは、
「人を殺したいという考えを持つ人間は、伝染病の最初の発症者」みたいなものじゃないかなっと。

誤って殺意がなく殺してしまった人間は除き、邪魔な人間や民族、または快楽による殺人、道連れ殺人、理由はいくらでもあれど、この殺人を実行するウイルス(伝染病)にかかったものは発症者。
何故、伝染病かと言うと、殺人は、また殺人を生むから.....。

時代劇で見る仇討を思い出す。侍が道を歩いていると、母子が短刀を持って、「夫の敵討!!」とかいって待ち伏せする話。忠臣蔵もそうだし、人の恨みは子孫末裔までいき、復讐は永遠に終わらない。

つまり伝染病みたいな殺人が 悲劇的な殺人を生み、何も手(法やルール)を打たなければ拡大してしまうので、手を打ったのが法(人を殺してはいけない)というルール。

モーセの十戒にも、書かれている。
殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)は、人と人が生きていく中で、これを守れば平和と繁栄が、もたらされる理想的なルールだと言っている。

伝染病の最初の発症の拡大を、抑えるために そのもとは隔離するか、処分しなければならない。

ゲーム世界で、出てくる登場人物を殺しまった結果、自分一人になってしまった....(笑)
なんて話があるけれど、それじゃまったく楽しくない世界になっちまう!!


結局、戦いなんだな....伝染病の発症者と、健康体との。マスクして予防しよう。
となると、(汝、殺す無かれ)は、マスクと同じ効果ですか。(笑)(笑)(笑)

人を殺してもいい世の中になったとしよう。 まずそうなれば皆、武装していつもゴルゴ13のように
背後に立たれる心配をしなくてはいけないし、買物だって強奪するから気が抜けない(笑)
まあ、悪人やサイコをぶっ殺せるから、いいんだけど(笑)

だがしか-し、自分が、生き残る率は非常に厳しい。
そして大切なものを次々に失くしていくだろう。自由に愛する人や友達を....。

「人を殺す」ことは、洗脳されたり、感情のない人間ならできるだろう。
だが、殺す側も殺される側も 一瞬の快楽、満足はあっても、それはただデメリットしかない。

テーマ : 巨乳
ジャンル : アダルト

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