2013年1月マカオに行く その2
さてマカオ2日目 腹も減ったので 昼食に行く。リオスパの下の階にある日本食 飯田。
看板に「とんこつらーめん」はじめました」の文字。
これは九州人である私への挑戦状と、勝手に受け取り 豚骨らーめんを食べることに。
博多らーめんじゃないけど、確かに豚骨らーめん。美味しい。600円くらい。フツーの値段。
さてということで、ダーリン1に行く。
早い時間だったので、客は自分一人。
女の子はタイが多くベトナム数人 中国まだ揃っていない。ほぼ1対50人のにらみ合い(笑)
うーん、自分はいつもここでじらします。案内係りの女性は、かなり急かします。
まず、案内係りの女性に「気に入った子はいますか?」と言われると「ユー、あなたです。」と言い、女の子全員の笑いを誘い、35分くらいあーでもないこーでもないと決めかねるフリをする。(笑)
そして双眼鏡を手に 悩んだふりをして、ここぞという時に、最後まで笑顔を絶やさなかった一人に決定。
こういう子はカメラが回っていない所でも いい性格だろうと勝手に思い テストに合格だと思う。何のテストやねん(笑)
ベトナム人の子だった。21歳。
ダーリン1の値段は、変わらずの1500香港ドル位。ノークーポンだけど、安心の満足満足。
それから
時間が余って、ベネチアンマカオに行く。カジノのスロットに何気なく座った台が大当たりする。
1000円使って 20000円ぐらいになると どこからともなく中国人の男が現れ ミネラルウォーターとタバコを差し出す。それからカードを自分の台の機械に差し込む。
初の事に、ミネラルウォーターとタバコは受け取らなかったが、カードを差し込まれたことにさほど気にせずやっていた。面白すぎて何時間もやっていたので(笑)そろそろ帰ろうかと離れると、その中国人の男が現れカードを抜いて「サンキュー」と言い、タバコをまた差し出した。
それから2階に上がりフードコートで、飯を食べた。ここでもうどんか何か日本食を食べる。
またまた、カジノフロアに向かい、スロット台に座ると、今度は別の中国人の男が現れカードを差し込もうとする。ここでようやく理解した。こいつらポイントを貯めてやがるんだ。
その男を断り、ベネチアンマカオを離れた。
まったく前回の親父といい、このベネチアンマカオには、そういう詐欺師っぽいグループがいて、金の両替からこういうポイント稼ぎまで、小銭稼いでいる連中がうようよいる。(笑)
最近は知らないが、昔の競艇場や競馬場なんかにも、こういう人いたよな...(笑)
さて、時間も経ったし フロントに預けていた荷物を取り、次のサウナへ行くかってなことで、タクシーを拾う。
次はどうしよう 前回行けなかった至尊桑拿に行ってみよう。飯も美味いし、前行ったときは最高だったし。
東方水療会にも行きたかったが、アドレス忘れたので行けませんでした。(笑)
そんな感じで、タクシーの運ちゃんに「至尊桑拿に行ってくれ」と告げると
タクシーの運ちゃん「お客さん、サウナかい。至尊桑拿 ああっあんなとこダメダメ」と言われ
走行中、なぜ至尊桑拿が駄目かを長々と つたない英語で聞かされる。
さらに興奮した運ちゃん「地元NO.1サウナは、○△□だよ」と叫ぶ。
○△□が全く聞き取れないが、自分もその「地元NO.1サウナ」の言葉が気になりだして マカオのサウナの本を取り出す。一体、どこのサウナのこと言っているのか.....。
タクシーの運ちゃん「NO.1!!NO.1...}と言いながら、後ろから見て、ああっもうなんでこの思いが伝わせないかな...と、自分を責め立てているようだった。
それから、何を思ったか。アクセル全開、スピードがすごい勢いで上がったかと思うと、至尊桑拿の看板が...。
おっ-そこそこ、着いた。
と思ったら、ぐんぐんとスピードを上げ、ものすごい勢いで、立体駐車場に入り
停止した場所がそのサウナである。
ちょっと待て、走行中 一言もここにいってくれとは言ってない。このあきれた強引さが中国人というかアジア人特有のものなんだな。こんな風に 小さな島 尖閣諸島も強引にやられなければいいけれど。
さて、その気になる「地元民NO.1サウナ」はどこか? 続きは次回。
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