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昼間は、遺跡を見たり エメラルド寺院を見たりした。
小さな子供が、入り口でいきなり、観光客の写真を取り、出口で写真を売るという昔ながらのアジアの古典的商売をしているのを見て、何だか進歩のかけらもないな、とため息が出た。
ツアーに付いているお昼をタイ料理店で食べたが、美味しい。
宝石店や土産物屋に連れて行かれる。買うものなんかない。
5時になって、彼女が来る。どこか行きたいとこあるかと聞くので
バッポンに行きたいという。
バッポンに着いてみると、ものすごく賑わしい夜店が並び、その通りには、ゴーゴーバー、ディスコ、パブ等 観光客でいっぱいだ。
夜店には、Tシャツ、裏DVD、偽ブランド時計 洋服など並ぶ。彼女に連れられ歩いてゆく。ここで彼女が言う、2階にある店は、ぼったクリで、呼び込みに着いていくと高い金をとられるらしい。
さて、ずっと歩いていくと、彼女が客を連れて行くとみんなそっちにいくというレディーボーイの店「キングス・キャッスル3」に入った。
おー綺麗だ。お立ち台に女の立ち振る舞いの全員男が、踊っているよ。日本人の客も多いな。彼女曰く日本人の客は、指名する勇気はないけど、冷やかしで見に来るらしい。こんなに細く華奢で綺麗なら、ハマリそうである。
もう行こうと彼女、10分で早々と退店。突き当たりにあるレストランへ行く。
ここで食べたチャーハンが美味しかった。
その日の夜は、彼女の巨乳を使った サービスで朝まで楽しんだ。
次の日もいいかと彼女が聞いてきたが、バンコクに来て全く一人になれなかったし
自由に動きたかったので、明日は断った。