海外旅行と初めて風俗体験日記(ver.1.40)

ドイツFKKサウナクラブ初体験の巻

民主党の首相交代劇は、随分前から想定されたシナリオではないかな?　と思う。
そして政権が発足した時から、連立を組む社民党がこうなることもなんとなく予想していた。
国民新党はバッグに郵政があるし。参議院選挙で今回は負けそうになったから
一気に支持率を上げる手段として、鳩山さんと小沢さんは辞めた。
鳩山さんもそれがなければ、政治と金の問題も普天間も関係なく、続けるつもりで、
のらりくらりと引き延ばしてきた普天間問題も、強引にそして早期決着するために辺野古へ
持って行くつもりだったのでは?

悪役を買って、鳩山さんは引退するつもりだったと思う。だって政治なんかをやらなくとも
鳩山さんはルーピーと呼ばれる大金持ちだしね。(笑)
日米を大事にする管さんも強引にそして早期決着するために辺野古へ持って行くつもりじゃないかな。

管さんが100%クリーンな人かはわからないが、女性問題で失脚なんて噂や年金未納問題もありましたが、とにかく長く続けてほしいと思います。
民主党の最後の切り札としては、日本初の女性首相だと思う。
世界を見ても、ドイツもそうだけど女性首相は多い。

年齢とキャリアならば田中真紀子だけど、旬さとクリーンなイメージとしては
蓮舫議員が首相となることだと思う。それが民主の最後の切り札。
初の女性首相のイメージにぴったりだ。
でも下のたたき上げの男たちはやけ酒を飲むことになるだろうけれど。(笑)

さてそんな半分裏ばかりの嘘つき政治家達の話はいいとして
ドイツFKKサウナクラブツアーのお話。
その前に軽く説明しておきます。

FKKサウナクラブとは、
ドイツ国内に数多く存在(約1000店近くとも言われています)している
バー又は、スパヘルスクラブです。
充実した設備（サウナ、プール、ジャグジー、マッサージ、ポルノミニシアター、
フリードリンク、食べ放題）
がある店もあり一日居ても、飽きない楽しいお店のことです。
ただ普通のバーやスパヘルスクラブと違うのは、店で各国から
出稼ぎに来ている女の子達とセックス出来ることであります。
プロの子から素人まで彼女たちも同じ客として入場料を払い、入場し商売をしているので、店は場所を貸すだけです。ホームページに載せたりするので店への登録はあるようですがね。

女の子達は上半身裸、又はビキニ姿でソファーで寝そべってたり、プールサイドにいたり、客と話していたり、ゲームしたりしています。

ドイツでは売春は合法でありこれらのFKKサウナクラブは、ベッドと施設とフリードリンクと
食べ物を提供している大きな売春クラブです。

料金もリーズブナルなのでトラック野郎から工場労働者、ビジネスマンや若者etc…達が
気軽に楽しんでいます。バーですからエッチしなくて飲んで帰るだけでも全然OK!!

ちなみにFKKとはドイツ語ですが英語に訳すとFree Body Culture の略でドイツの
ヌーディスト文化を意味します。
裸万歳文化ですね。だから中学生でも高校生でも同級生の女の子と裸で
スパサウナで出会うなんてことになるそうです。(笑)
好きになった子の顔だけじゃなく、アソコまで判明できてしまうという訳です。(笑)

女の子が、不細工男の子のアレを見て、「やん、アイツ顔はあんなんやけど、アソコは大きいやん」
なんて赤面しながら思っているかもしれません…. (笑)

ヌーディストビーチも混浴サウナも若いカップルから老夫婦まで、普通の男女で賑わっているようです。
日本じゃ考えられませんよ…(笑)

さて、日本を出て４日目
フランクフルトアム・マイン国際空港近くの某店で正午に待ち合わせ。
見も知らない外国人達と、顔も知らないガイドの外国人と合流できるのか?
騙されてるんじゃないのかなどと不安で一杯だが待っていると、
それらしき車が止まりそれらしき人達が集合してきた。(笑)
あわてて荷物を持ち、その車に移動、名前を聞かれ確認されると、車に乗れという。
乗り込むと日本人らしき人が数名いた。安心した(笑)
(彼らは英語も喋れたし、参加経験もあり、私の通訳もしていただき、
本当に最後までお世話になった、いわば、FKKサウナの先輩達です。)
このまま中学生英語ではいくらなんでもこの中で数日は過ごせない。
なんて私は怖いもの知らずだと思ったけれど、先輩達のおかけで助かった。(笑)

そして全員揃ったところで、コードネーム?と、今日泊まるホテルのパスワードを渡された。
実はこのツアーの中では、本名で呼ぶのではなくすべて仮の名前で呼び合い、
以後数日間、本人たちの素性は明かさないという?決まりらしい
私も考えに考え抜いたコードネームを言ったけれど、
アメリカ人には発音しにくかったのか何度も名前を変えさせられた。(笑)
そんなこんなで１時間有名なアウトバーンを走る。
ドイツは山というものがないらしく、日本で言う丘ぐらいが(それも低い)山らしい。
うーん、やっぱりドイツ。アウディやBMWにベンツが多い。


そうこうしていると、FKK OASE(オアセ)に到着。
この下に貼ったHPを見れば少しはどんなところかわかると思います。
http://www.fkk-oase.de/営業時間　：　10:00～05:00
受付で入場料６５ユーロ(その日のレートで約8000円)を払い、
靴のサイズを聞かれるので(向こうは㎝ではないので調べておく)
サンダルとバスタオルを渡され、ロッカールームへ。
貴重品入れも別にあるけれど忘れてしまうのでロッカールームに
全て入れるほうがよいらしい。そしてシャワーを浴びる。
ここらへんはスーパー銭湯と全く同じ。(笑)


そして全てのFKKサウナクラブもここまではまったく同じでしたね。
だけどスーパー銭湯と違うのはここからだった。
いるよ。いるよ。バイオツ晒した金髪女性たちが….。
可愛いのもセクシーなのもより取り見取り。
とりあえずドリンクでもと、バーのカウンターに行く。
ビール、コーラ、ファンタ、セブンアップ、どんだけ飲んでも、バーにある食事をどんだけ食べても入場料に含まれるというビール好きにはたまらないシステム。(笑)
まあ、それだけの入場料はとっているもんなぁ
。でも男たちも多いなぁ…。
このバー近辺はなんかスシ詰め状態。
女の子達もここですぐに営業をかけまくる。
上への階段を上がればジャグジーがあり、屋外に行く出口にサウナもある
屋外にはプールもあるが、この日は寒かった。
また屋外にテントがあり、この中でやりまくることも出来るし、
屋外の至る所にベッドがあり、そこでもヤレる。


歩いていると、ブロンドのプチパリスヒルトンみたいな子が声をかけてきた。
最初から飛ばすまいと、迷ったがOKした。
ウクライナ人らしい。やり部屋に行きセックスをする。
ブロンドの髪を揺らしながらの生尺。ゴムをつけての挿入。
無事に終わり、ロッカールームに行き
３０分50ユーロ(その日のレートで約6000円)を支払う。
そしてシャワーを浴びて、ソファに休憩。
セックスすると腹が減るので、バーで食事をしていたら、
この中で1.2を争う二人組のブロンド美人に3Pしないかと誘われる。
二人ともトロンとした目つきで誘ってきたが、たった今やったばかりだし。
一人は日本人が好きらしい。
なんかすごくいやらしいんで参加したかったが、料金も倍になるので止めといた。(笑)
絶対に好きものだな。あの二人。今度会ったらOKしよう。と思った。(笑)

だがこの後、この二人は他の客と金銭トラブルを起こし店から追い出された。(笑)
随分、稼いだらしく、満足げに帰り際に一人が俺にウインクした。(笑)
サウナにはAV鑑賞ルームがあり、小さな映画館という感じである。
そこを覗いてぶったまげたのは、ポルノを見ている男の股間をブロンドの髪を激しく
グラインドさせフェラしている光景だ。
よくよく見るとこの施設のいたるところでそんな光景が見られた。(笑)

「マジ、洋物ハードポルノの世界じゃん」と福岡県民なのに東京弁を使いたくなるほど
驚愕した。

そしてこれから本当に自分もそんな世界になるとは、このときはまだ実感がなかった。

つづく

朝フランクフルトアム・マイン国際空港に着く。日本を出発して３日目。
初のドイツ。ヨーロッパなんて未知の世界。
ドイツと言えば「ビールとソーセージ、古城と車」しか思いつかないが…(笑)
とにかく楽しんで来ようと心に決めた。

すぐに飛行機を降り、荷物を受け取りに便名の書いたバッグのターンテーブルへ行く。
その横に入国審査がある。(ドイツでは入国カードも出国カードも不要だった。)
非ユーロ人NON EUの方に並ぶ映画に出てくるドイツ兵みたいなでかくて高圧的な態度の審査官にあたり質問される。何とか中学生英語で切り抜ける。(笑)
入国出来た。ネットで今日泊まるホテルまでの道のりを調べておいたのでその紙を取り出す。まずここからフランクフルト中央駅まで空港地下駅からSバーンで行くんだけれど
その前に明日のFKKサウナクラブツアーの集合場所の確認。(今回の旅はアメリカのFKKサウナクラブツアーに日本の仲介者を通して参加しています。)送られてきた紙を見て
大体、集合場所が分かったところでSバーンに乗りに地下へ降りる。
地球の歩き方も参考にした。
初めてのSバーンの自動切符販売機。少し戸惑っていると男性が一人近づいて来た。旅行者だろう。幸運にも親切に買い方を教えてくれた。
片道3.75 ユーロ(約470円) フランクフルト中央駅まで３駅ほど距離にしては高いか…昨日まで交通料金の安い台湾にいたから尚更感じるなぁ…。(笑)
Sバーンが到着したので早速乗り込む。一緒にアラブ人が乗ってきた。
しばらくするとアラブ人達が他の白人に注意された。
このスペースは荷物が置けないらしい。ファーストクラス?なんかな?
とりあえずドアを開け一般の所へ(笑)
ドイツの風景が淡々と流れる。
ああっドイツに来たなぁと思える瞬間だった。
３駅目に近づく。
ただ、１つ問題なのはドアにある手動開閉ボタン。(笑)
もしも間違って１番前に来たらこの開閉を自分が先頭を切ってやらないといけない。
ボタンを押すだけで良いのか?　いや、もしかして引くのかも…。
等と考えれば考えるほどプレッシャーになる。(笑)
駅に着いた。ドアの空く方向を確認して、いよいよボタンか…と思っていたら
他の人が押してくれた!!ラッキー…(笑)
階段を上がるとフランクフルト中央駅だ。
いろんな店がある。マクドナルドに本屋にスーパーに。美味しそうなサンドイッチ屋、ハムやソーセージ屋みんな好きなものを注文して挟んで食べている。
両替もできる。フランクフルト中央駅のインフォメーションに行き事前に紙に書いておいた「ホテル名と住所」を見せてここに行きたいと指差した。
今日は、ネットで予約しておいたホテルエクセルシオールに泊まる。
聞くと駅を列車を背にして右手に真っ直ぐ行けば出口に出て、道を渡って右に行けばよいと教えてくれた。というよりも出口を出れば目の前だ。インフォメーションから近くさらに駅から歩いて１分もかからない。すごくわかりやすい場所にホテルがある。
駅の出口の近くにうどんやラーメンの文字があった。こんなとこに日本語に出くわすとは
後で来よう。
ホテルに行き、ネットの英語予約書を見せる。部屋の鍵をもらう。
今まで見たことのない鍵だ。鍵はなくお風呂の栓を大きくしたような物が付いているだけ。(笑)車のキーの鍵なし部分というか…。
使い方を聞くと質問が多いのか、ドアの模型が受け付けのカウンターにあり、使い方を教わる。実に簡単だった。中にセンサーがありドアのセンサー部分にかざせばドアが開く。
なかなかハイテクやんか…と思いつつ部屋に行く。
ホテルは古い。エレベーターも小さく１つか2つしかないし、なかなか来ない。３０分ぐらい待つと荷物をたくさん入れた従業員が降りてきた。(笑)
掃除の女性も使用しているし歩いた方が早いことは後で知った。
部屋に入る。町中の狭いビジネスホテルと一緒だ。小型のテレビとペットがある。
トイレとシャワーが別なのは良い。洗面所には歯ブラシや髭そりは置いてない。
１泊だけだし後で買いに行こう。
荷物を置いて駅に行く。駅の周りを見てみる。
想像通り、やっぱりドイツだなここは。
スーパーに入ったりして、夕方になりさっきのラーメン屋に行ってみるかなと思い
お店に入る。かっぱ巻きやうどん、餃子、春巻きにラーメンなんかがある。
腹が減っていたのでかっぱ巻きとうどんと餃子、春巻きを頼む。
店主の男性、日本人かと思いきやどうも韓国人らしい。
かっぱ巻きはすでに時間が経ているのか美味しくないが、その他はなかなか美味しかった。
特に韓国風な餃子、春巻きは美味しかった。
食べている間、ドイツ人も常連らしく食べに来た。ただこれが日本の本当の味だと思われると複雑な気がした。

さあて明日はいよいよドイツFKKサウナクラブツアーだ!!
帰りに会った掃除の女性がすごい美人で瞳の色も緑色でドイツの女性に大期待しその日は
おとなしく就寝した。
つづく

いやぁ．．．無事に日本に帰ってきました!!
ああ思えば、アイスランド火山噴火に始まり、この旅が行けるのかどうかを心配し、航空会社に電話しまくり、テレビのニュースを毎日気にしていた日々がとても懐かしく思えます。

．．．本当に長い長ーーーーーーい旅でした。(笑)

この旅の間に、ギリシャ暴動にまたまた火山噴火(イギリスの方に火山灰は流れましたが)で、ユーロ暴落。
非常にいい時期?に行けました。



次回から、台湾とドイツの話を書きたいと思います。
台湾風俗とドイツのFKKサウナクラブの話です。

どうもこんにちわ。
以前、話していたドイツFKKクラブへの計画が押し迫ってきました。えっ何、FKKクラブを知らない?
ここで説明いたしますと、FKKクラブってのは
ドイツ全域等にある郊外の広い施設で行なわれる合法の売春クラブです。
まだ私も経験していないので情報でしか知らないのですが、(笑)
玄関開けたら、ヨーロッパの金髪お姉さんがオールヌード又は下着姿で何十人もいる．．．という事です。
そしてそこでくつろぎながら好みの子を選んでムフフなことをするというクラブです。

今回の旅は、もう2月頃より予定しておりました。
とにかく安い航空券をということで、。探しました。
何せ安いので、大変長時間な乗り継ぎ待合時間がかかります。まず福岡から台湾によります。1泊し翌日ドイツに出発します。ドイツまで約12時間乗るようです。ドイツまで行くのに2日以上かかります(笑)
アホとしか言いようがありません。
何せ安いですからね。

そしてこの安い航空会社はチャイナエアラインです。
チャイナエアラインといえば、4年に1度冬季オリンピックの開催年に落ちるというジンクスがあります。
．．．今年は、というと((((;ﾟДﾟ;;;)ﾉﾉ ﾋｪｪｪｪｰヽ

そんな飛行機に我ながら長時間乗るのもどうかと思うんですがね(笑)

そして今現在、皆さんご存知のアイスランド火山噴火ですよ。本当に行けるのかどうか心配です。
もうユーロにも両替したし、準備は万端なんですよ。

．．．行けなかったら、ふーみん(細川ふみえ)の写真集のおっぱいでも観てますわ(笑)

もしも、行けたとして無事、帰国出来たら体験談を書きます。更新されなかったら、
日本に帰ってこれなかったと思って下さい。(笑)
では、皆さん、また。