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台湾へ着いて食べたのは、天ぷらうどん．．．
１０時の福岡空港を飛び立ち、チャイナエアライン飛行機はいざ台湾桃園国際空港へ。
過去何度か、この空港に立ち寄ったことはあるが、それは、飛行機の乗り継ぎで、空港の免税店まで．．．。
台北市内に行くのは、約２０年振りである。
その頃の記憶を再現すると、それは社内旅行であり私にとって初の海外旅行でした。
初日、まず観光バスに乗り込み、走り出したバスで隣のバスと接触。大声で怒鳴りあう運転手。
旅行ガイドの説明「台湾は恐いところ。交通事故も多い人の命の値段は安い」と脅かされ、
歩道では、赤信号でも車が走り、車優先、人は二の次と教えられ。
ホテル前のメインストリートは屋台と偽時計だらけ。
そして１つ裏通りに入れば薄暗くて危険。
そして、ホテルの部屋に入ると、台湾マフィアみたいな男が部屋をノックし「女買わないか?」と言ってくる。
ちょっと南に行けば原住民がお出迎え。崖ぷちをトロッコバスで島巡り。
．．．これが私の２０年前のあやしく危険極まりない台湾の思い出。(笑) 当然、あの頃よりも変わっているだろうなと思いつつ、飛行機を降りてみた。
まず入国審査を受けに通路を右に曲がり、長い通路を動く歩道を使い歩く。
すると入国審査があり、入国カードを書いて、非中華人の所に並ぶ。(外国人や日本人の後ろに並ぶ)
すると日本語の上手な日本人?の女性審査官
「観光ですか?(笑)」
私「そうです」女性審査官「そうですか」
とあっさりパス。ポンと印鑑を押し顔写真をコピーしている。
出口に出ると、事前にネットで調べておいた
市内への行き方を参考にした。空港と市内までの交通網。
高速バス乗り場に向かう。壁伝いに右に行けばバスのチケット売り場がいくつかある。
そこで国光バスに乗れば、終点の台北駅(タイペイメインステーション)台北車站に着く。そこからタクシーでホテルまで行く予定だ。
が、その前に両替をしておこうと空港の両替所に行くと、
あれっ知り合いのA社長じゃないですか?
お一人で台湾にご旅行ですか?、奇遇ですねー。
．．．なんて思っていたら、向こうは全くこちらに気づかなかったので、お忍びさせておくことにしておいた(笑)
２万円ほど両替してみた。
各バス会社が並ぶチケット売り場で、国光客運の前に行き125元(約375円安い!!)で片道を購入した。
しばらくするとバスが来て、(スーツケースのある人は下の荷物入れに入れて、荷物預かりシールを貰う。)
自由席なので空いてる所に座る。
40分ぐらいすると市内に着くが、しかし
このバス、日本みたいな案内表示が出ない。
運転手のおっちゃんが、場所に近づくと大きな声を出すだけ。もちろん台湾語で。(笑)
だから初めて乗った日は、ほぼカンで台北車站に着いた。
というより、最終到着場所がここだから悩む必要はない。(笑)
台北車站に着き、荷物を降ろしてもらい
台北車站２階のフードコートへ行ってみる。
いろいろ見てみたが何故か「天ぷらうどん」の文字に惹かれ、天ぷらうどんを食べる。
これが日本と変わらない味。普通に美味しい。
そしてセブンイレブンで、ペットボトルに入ったお茶を買う。２５元(約75円安い!!)コカコーラやフォンタも日本なら１４７円ぐらいだけど、こっちは２５元(約75円安い!!)
で売られていた。
そして台北車站からタクシーに乗り、林森北路にあるホテル「台北国際飯店」到着。
タクシーの運ちゃんに、住所とホテル名を書いた紙を見せると、近すぎたのだろうか不機嫌そうに車を走らせた。
しめて７０元(約２１０円安い!!)
この後、いろんなタクシーに乗ったけれど、大体１００元(約３００円)前後で行ってくれます。
台北国際飯店に入り、チェックインするためにカウンターへ。おっと、あれ皆日本人じゃないの?
と思える美人３人のホテルスタッフ。日テレのアナウンサーみたいな人もいる。
でも片言の日本語だ。日本人みたいだー。(笑)
部屋に通される。ドアのカードキーの使い方を教えてもらう。なるほど。
ここのホテルの部屋を、もっと日本のビジネスホテルと似たような感じだと想像していたけれど、予想に反して
とても綺麗で広かったし、キングサイズベッドも良かった。カップルとかファミリーでも良いね。安心できる。
また立地が大きな交差点の角でわかりやすく、目の前にはマクドナルドがあり、様々な飲食店があり
そして夜遊びには、抜群だった。
過去何度か、この空港に立ち寄ったことはあるが、それは、飛行機の乗り継ぎで、空港の免税店まで．．．。
台北市内に行くのは、約２０年振りである。
その頃の記憶を再現すると、それは社内旅行であり私にとって初の海外旅行でした。
初日、まず観光バスに乗り込み、走り出したバスで隣のバスと接触。大声で怒鳴りあう運転手。
旅行ガイドの説明「台湾は恐いところ。交通事故も多い人の命の値段は安い」と脅かされ、
歩道では、赤信号でも車が走り、車優先、人は二の次と教えられ。
ホテル前のメインストリートは屋台と偽時計だらけ。
そして１つ裏通りに入れば薄暗くて危険。
そして、ホテルの部屋に入ると、台湾マフィアみたいな男が部屋をノックし「女買わないか?」と言ってくる。
ちょっと南に行けば原住民がお出迎え。崖ぷちをトロッコバスで島巡り。
．．．これが私の２０年前のあやしく危険極まりない台湾の思い出。(笑) 当然、あの頃よりも変わっているだろうなと思いつつ、飛行機を降りてみた。
まず入国審査を受けに通路を右に曲がり、長い通路を動く歩道を使い歩く。
すると入国審査があり、入国カードを書いて、非中華人の所に並ぶ。(外国人や日本人の後ろに並ぶ)
すると日本語の上手な日本人?の女性審査官
「観光ですか?(笑)」
私「そうです」女性審査官「そうですか」
とあっさりパス。ポンと印鑑を押し顔写真をコピーしている。
出口に出ると、事前にネットで調べておいた
市内への行き方を参考にした。空港と市内までの交通網。
高速バス乗り場に向かう。壁伝いに右に行けばバスのチケット売り場がいくつかある。
そこで国光バスに乗れば、終点の台北駅(タイペイメインステーション)台北車站に着く。そこからタクシーでホテルまで行く予定だ。
が、その前に両替をしておこうと空港の両替所に行くと、
あれっ知り合いのA社長じゃないですか?
お一人で台湾にご旅行ですか?、奇遇ですねー。
．．．なんて思っていたら、向こうは全くこちらに気づかなかったので、お忍びさせておくことにしておいた(笑)
２万円ほど両替してみた。
各バス会社が並ぶチケット売り場で、国光客運の前に行き125元(約375円安い!!)で片道を購入した。
しばらくするとバスが来て、(スーツケースのある人は下の荷物入れに入れて、荷物預かりシールを貰う。)
自由席なので空いてる所に座る。
40分ぐらいすると市内に着くが、しかし
このバス、日本みたいな案内表示が出ない。
運転手のおっちゃんが、場所に近づくと大きな声を出すだけ。もちろん台湾語で。(笑)
だから初めて乗った日は、ほぼカンで台北車站に着いた。
というより、最終到着場所がここだから悩む必要はない。(笑)
台北車站に着き、荷物を降ろしてもらい
台北車站２階のフードコートへ行ってみる。
いろいろ見てみたが何故か「天ぷらうどん」の文字に惹かれ、天ぷらうどんを食べる。
これが日本と変わらない味。普通に美味しい。
そしてセブンイレブンで、ペットボトルに入ったお茶を買う。２５元(約75円安い!!)コカコーラやフォンタも日本なら１４７円ぐらいだけど、こっちは２５元(約75円安い!!)
で売られていた。
そして台北車站からタクシーに乗り、林森北路にあるホテル「台北国際飯店」到着。
タクシーの運ちゃんに、住所とホテル名を書いた紙を見せると、近すぎたのだろうか不機嫌そうに車を走らせた。
しめて７０元(約２１０円安い!!)
この後、いろんなタクシーに乗ったけれど、大体１００元(約３００円)前後で行ってくれます。
台北国際飯店に入り、チェックインするためにカウンターへ。おっと、あれ皆日本人じゃないの?
と思える美人３人のホテルスタッフ。日テレのアナウンサーみたいな人もいる。
でも片言の日本語だ。日本人みたいだー。(笑)
部屋に通される。ドアのカードキーの使い方を教えてもらう。なるほど。
ここのホテルの部屋を、もっと日本のビジネスホテルと似たような感じだと想像していたけれど、予想に反して
とても綺麗で広かったし、キングサイズベッドも良かった。カップルとかファミリーでも良いね。安心できる。
また立地が大きな交差点の角でわかりやすく、目の前にはマクドナルドがあり、様々な飲食店があり
そして夜遊びには、抜群だった。
