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ずうーと金ばかりの日々 その3
この間、車を運転していたら、反対車線の下り坂から、自転車が先頭真中で飛ばして走っていた。車線の中央をよけずに、走ってたものだから後ろの車は大渋滞。
始めてみる光景だったが、もしかするとブレーキついてない自転車なのかな?
しかし、カッコのために、他人に迷惑かけたり、事故して自分や他人が怪我したり、死んだりしたら、カッコわるいじゃん。(笑)
さて、韓国の２日目
あらかじめハングル語で書かれたアドレスの紙をタクシーに見せ
カンナム地区のホテルに到着。
今日泊まるのは、アールヌーボー・シティーレジデンスⅡ江南。
このホテルが良かった。洗濯機も、大きな冷蔵庫も部屋についていて長期出張者用のホテルといったところで、すぐ近く、歩いて１分かからないところに、ファミマや、日本食
「博多、雄太郎(ここやたら人気)」などある。牛丼屋もあったな。これらの店は、皆並んでいて、の前に小さな休憩スポットがある。そこでしばらく人間ウォッチしていると、出勤前の洒落た整形美人OL達に出会える。(笑)
何個もブランド紙バッグを抱え、歩いているからすぐわかる。
ここらへんは、ビジネス街であり、金持ちも多く、他の韓国街で出会える人種とは、大きく違う。(笑)まあそれでも確率は、３分の1だけど。
さてそんな江南(カンナム)地区についたが、しかし、今日明日、ガイドはおらず、行けるとこも限定される。店を見ても、ハングル語が書いてあって、よくはわからない。(せめて英語表記なら、なんとなくわかるもんだが)
うーん、そんなんじゃ楽しめない。楽しめないということで
こんなこともあろうかと、ネットで見て、メモしておいたところへ。
それが「エスコートアガシ」です。
前の日、ガイドの金ちゃんに、エスコートアガシの話を聞いたとき...、
「エスコートアガシ!?ああっダメダメ。あんなのとんでもない婆さんが来ますよ」
と、薦めなかった。若いのは、按摩次が、ルームサロン、次にフルサロンだとか。
また、ルームサロンの高級版があって、ここでは本物の芸能人の卵とか、スーパークラスがいるらしい。お値段は、日本の高級ソープ並みとお考えください。しかし現地の知り合いでもいない限りいけないのだとか。
だが、しかし、素直じゃない私は、こんな言葉を聞く耳を持たなかった。
エスコートアガシが、どんなレベルなのか知りたかった。
朝、９時になって、さっそくメモのテルに携帯で電話。韓国内では、そのままかければ通じます。
「はーい、金です。エスコートアガシですか」
またまた、金さんか(笑)そうか、確か韓国の名字は、大きく言って3つぐらいしかなかったよね。
金さん「そうですね。３時３０分に、ホテルの前で待ち合わせしましょう」
私「わかりました」
そして待つこと３時３０分。初めてだったので不安３割で
ホテルの前で座っていると、僕の目の前で車一台が停車、それからその車に乗る女性一人。
それから男性(おじいちゃん)が降りてきて、電話。
目の前の僕の携帯がなり、ご対面。
それから説明。ブラックウインドウ越しに、女性が乗っている。
金さん「どうですか?ご覧になりますか?」という
急だったので、女性は一人だけらしい。
マジックの種明かしを見た気分だが、
「えーと、さっき見た人ですよね」と答える。(笑)
それから女性登場。
正直、今日の朝、急に言ったし、一人ならば、僕に選択はない。
ガイドさえできれば、どんなひどいのが来ても仕方がないかなと思っていたが
まあ割と普通以上の女性でよかった。
年齢は、さすがに２０代前半ではなく、歳は聞いてないが
３０代前半かなと思う。でも容姿、スタイルは許容範囲。(笑)
とにかく日本語のできる子が希望だったので合格。
金さんが「それじゃぁ、明日の朝８時までです。その時に彼女に５万円、払ってください」というと去って行った。
５万円というと高い気もするが、このお金には、手配したキムさんの手数料。
それから管理するママか社長の手数料を引いた残りを彼女が受け取るわけだ。
長い時間いろんなところをガイドしてくれて、好きでもない親父とセックスまでしてくれる。時給にしたらいくらだろう。そう考えると日本だったら倍以上取られてもおかしくはないと感じた。
さてエスコートアガシの体験談を、ネットで読んでいた僕は、
先輩方のいろいろな失敗談を思い浮かべ、隣にいるアガシが、いつかとんでもないことを言うんじゃないかと注意しつつ。
まあ、しかし僕の行きたい場所に連れて行ってもらい、いかに夜まで時間をつぶすか
を考えていた。
行きたいところは、今まで行ったことないところ
東大門や、南大門、後はお土産を買いたいので、ロッテデパートその後
ネットの口コミでおいしいといわれる焼き肉やさん。
欲を言えば、板門店だが、時間が遅いとのことで断念。
そこで遅くまでやっているであろう東大門や、南大門は後にし、ロッテデパートに先にお土産を買うことに。
仲良くお手てつないで、ロッテデパートの地下食品売り場に。
試食して買えるので、ここで海苔とキムチなんかを買う。
まあこれがちょっと失敗だったけど、彼女の提案でお土産が重すぎて、東大門のコインロッカーに預けていく。その分タクシーで行ったり来たりしたけれど、韓国タクシーは安いからいいけれど。
そして荷物を置いたら、東大門のファッションビルの中を探索。
まあ洋服好きならいいスポットだな。安いし。
次にタクシーで南大門へ。
タクシーで降りたところで、少し小腹がすいた。
僕が彼女に「何か軽く食べない?」と聞くと
「そうね、もうすぐ焼き肉だけど、お腹減ったの?、私はいらないけどあなた食べていいよ｣というんで、ぱっと見ると目の前の肉まんやが目に付いた。
そこはできたての肉まんと、餃子が並んでいた。とてもおいしそうである。
行ってみるとお持ち帰りの客が並んでいる。ハングル語で書いてありぼくだけでは買えないな。
そのにおいと美味しそうな餃子を見て、最初はいらないと言っていた彼女も少し食べたいと言い出し、二人でテーブルで食べることに。
食べると一言「うまい!!」と、二人で顔を見合わせた。
彼女いわく「はじめてきたけれどこんなおいしいとは思わなかった。韓国で一番おいしんじゃない」
僕は、｢この肉まんも美味いけど、この餃子が美味しいね｣といった。
餃子８個で２８０円くらい。肉まん２つで８０円くらい。
この店の名刺をもらったがイマダニ、なんと書いてあるのかわからない(笑)
後編へつづく
始めてみる光景だったが、もしかするとブレーキついてない自転車なのかな?
しかし、カッコのために、他人に迷惑かけたり、事故して自分や他人が怪我したり、死んだりしたら、カッコわるいじゃん。(笑)
さて、韓国の２日目
あらかじめハングル語で書かれたアドレスの紙をタクシーに見せ
カンナム地区のホテルに到着。
今日泊まるのは、アールヌーボー・シティーレジデンスⅡ江南。
このホテルが良かった。洗濯機も、大きな冷蔵庫も部屋についていて長期出張者用のホテルといったところで、すぐ近く、歩いて１分かからないところに、ファミマや、日本食
「博多、雄太郎(ここやたら人気)」などある。牛丼屋もあったな。これらの店は、皆並んでいて、の前に小さな休憩スポットがある。そこでしばらく人間ウォッチしていると、出勤前の洒落た整形美人OL達に出会える。(笑)
何個もブランド紙バッグを抱え、歩いているからすぐわかる。
ここらへんは、ビジネス街であり、金持ちも多く、他の韓国街で出会える人種とは、大きく違う。(笑)まあそれでも確率は、３分の1だけど。
さてそんな江南(カンナム)地区についたが、しかし、今日明日、ガイドはおらず、行けるとこも限定される。店を見ても、ハングル語が書いてあって、よくはわからない。(せめて英語表記なら、なんとなくわかるもんだが)
うーん、そんなんじゃ楽しめない。楽しめないということで
こんなこともあろうかと、ネットで見て、メモしておいたところへ。
それが「エスコートアガシ」です。
前の日、ガイドの金ちゃんに、エスコートアガシの話を聞いたとき...、
「エスコートアガシ!?ああっダメダメ。あんなのとんでもない婆さんが来ますよ」
と、薦めなかった。若いのは、按摩次が、ルームサロン、次にフルサロンだとか。
また、ルームサロンの高級版があって、ここでは本物の芸能人の卵とか、スーパークラスがいるらしい。お値段は、日本の高級ソープ並みとお考えください。しかし現地の知り合いでもいない限りいけないのだとか。
だが、しかし、素直じゃない私は、こんな言葉を聞く耳を持たなかった。
エスコートアガシが、どんなレベルなのか知りたかった。
朝、９時になって、さっそくメモのテルに携帯で電話。韓国内では、そのままかければ通じます。
「はーい、金です。エスコートアガシですか」
またまた、金さんか(笑)そうか、確か韓国の名字は、大きく言って3つぐらいしかなかったよね。
金さん「そうですね。３時３０分に、ホテルの前で待ち合わせしましょう」
私「わかりました」
そして待つこと３時３０分。初めてだったので不安３割で
ホテルの前で座っていると、僕の目の前で車一台が停車、それからその車に乗る女性一人。
それから男性(おじいちゃん)が降りてきて、電話。
目の前の僕の携帯がなり、ご対面。
それから説明。ブラックウインドウ越しに、女性が乗っている。
金さん「どうですか?ご覧になりますか?」という
急だったので、女性は一人だけらしい。
マジックの種明かしを見た気分だが、
「えーと、さっき見た人ですよね」と答える。(笑)
それから女性登場。
正直、今日の朝、急に言ったし、一人ならば、僕に選択はない。
ガイドさえできれば、どんなひどいのが来ても仕方がないかなと思っていたが
まあ割と普通以上の女性でよかった。
年齢は、さすがに２０代前半ではなく、歳は聞いてないが
３０代前半かなと思う。でも容姿、スタイルは許容範囲。(笑)
とにかく日本語のできる子が希望だったので合格。
金さんが「それじゃぁ、明日の朝８時までです。その時に彼女に５万円、払ってください」というと去って行った。
５万円というと高い気もするが、このお金には、手配したキムさんの手数料。
それから管理するママか社長の手数料を引いた残りを彼女が受け取るわけだ。
長い時間いろんなところをガイドしてくれて、好きでもない親父とセックスまでしてくれる。時給にしたらいくらだろう。そう考えると日本だったら倍以上取られてもおかしくはないと感じた。
さてエスコートアガシの体験談を、ネットで読んでいた僕は、
先輩方のいろいろな失敗談を思い浮かべ、隣にいるアガシが、いつかとんでもないことを言うんじゃないかと注意しつつ。
まあ、しかし僕の行きたい場所に連れて行ってもらい、いかに夜まで時間をつぶすか
を考えていた。
行きたいところは、今まで行ったことないところ
東大門や、南大門、後はお土産を買いたいので、ロッテデパートその後
ネットの口コミでおいしいといわれる焼き肉やさん。
欲を言えば、板門店だが、時間が遅いとのことで断念。
そこで遅くまでやっているであろう東大門や、南大門は後にし、ロッテデパートに先にお土産を買うことに。
仲良くお手てつないで、ロッテデパートの地下食品売り場に。
試食して買えるので、ここで海苔とキムチなんかを買う。
まあこれがちょっと失敗だったけど、彼女の提案でお土産が重すぎて、東大門のコインロッカーに預けていく。その分タクシーで行ったり来たりしたけれど、韓国タクシーは安いからいいけれど。
そして荷物を置いたら、東大門のファッションビルの中を探索。
まあ洋服好きならいいスポットだな。安いし。
次にタクシーで南大門へ。
タクシーで降りたところで、少し小腹がすいた。
僕が彼女に「何か軽く食べない?」と聞くと
「そうね、もうすぐ焼き肉だけど、お腹減ったの?、私はいらないけどあなた食べていいよ｣というんで、ぱっと見ると目の前の肉まんやが目に付いた。
そこはできたての肉まんと、餃子が並んでいた。とてもおいしそうである。
行ってみるとお持ち帰りの客が並んでいる。ハングル語で書いてありぼくだけでは買えないな。
そのにおいと美味しそうな餃子を見て、最初はいらないと言っていた彼女も少し食べたいと言い出し、二人でテーブルで食べることに。
食べると一言「うまい!!」と、二人で顔を見合わせた。
彼女いわく「はじめてきたけれどこんなおいしいとは思わなかった。韓国で一番おいしんじゃない」
僕は、｢この肉まんも美味いけど、この餃子が美味しいね｣といった。
餃子８個で２８０円くらい。肉まん２つで８０円くらい。
この店の名刺をもらったがイマダニ、なんと書いてあるのかわからない(笑)
後編へつづく
