昨夜、またまたやられたと思う出来事があった。
DVDレンタル店で借りてきたDVDのお話。
自分が借りたのは82回アカデミー賞6部門受賞の『ハート・ロッカー』
店内で、ああっこれが噂の...と思い借りてきて家で見た。
するといきなりの違和感。このDVDの配給会社が大手じゃなくB級会社なので、
ん?ん?ん?と首を傾げながらようやくタイトルへ...。
出たタイトル「ハート・
アタッカー」(笑)
やられた(笑) よく見てなかったよ(笑)
だって裏のパッケージの内容も良く似てるし...もう笑うしかない(笑)
んで、どうせまたクソつまんない話かなと思って観たが、
これがなかなか面白かった。
実際の戦争のイラク国民とアメリカ兵士の心情をよく描いている。
そして戦争とは何なのか?戦争の悲惨さ
を考えさせてくれる。しっかりした映画だ。
戦争ものとしては優秀な映画の1つだと思う。戦争というものを考えるには
是非みてほしいと思います。
まあ、この映画を見てもアメリカの最新戦争技術は凄いです。(衛星から歩いている人を殺せるんですから...)それに対抗できるのは数とゲリラ戦ですね。
戦争と言うとテレビでは、戦争に行くのが嫌だった人等が
クローズアップされますが、
私の祖父はこの映画のアメリカ兵のように、始めはかっこ良さに憧れ、勇んで行ったようです。しかし戦争の残酷さ、東南アジアでの空腹を経験し後悔したと残した日記にかいてあります。
新たな人間は過去を重んじずに何度も戦争をやってきました。
まあ経験がないから実感してないから興奮と好奇心と出世に走るということでしょう。高みの見物の戦争武器商人やお金持ちに操られて...。
また国として軍が膨れ上がれば何かに使いたくなります。中国なんかもね怖い。
だから日本の防衛とアメリカ及び強国との連合は外せないのです。
けれど自分の国は自分達で守らないと他国はそこまでかまってはくれない。
そして防衛するのに武器を使えないというは死ねということと同じこと。
地理的にも資源力でも死に行くだけの防衛を、まだやっているということは
うちの勇敢に戦った祖父達も嘆くでしょう。
アメリカ的な短期合理的な「従うか従わないか!はっきり英語で喋れ。わからないか、きっと従わないだろうから皆殺しだ」みたいな戦争は止め、国民を理解し協力されれば犠牲者は少なくて済む。
この映画を見てより一層 そう思いましたねー。
東国原知事、東京都知事選へ出るらしい。
宮崎は捨てられるんだな、初代そのまんまに。(笑)
確かに「初代そのまんま東効果」はあった。
観光やおみやげに貢献した。でもそれ以外は何もしていない。
テレビに出て稼いだだけ。(笑)
地方の観光産業になら効果があるけれど、東京に行ってオリンピック誘致とかするぐらいしかない。後、大手テレビ局が近くなっただけ(笑)
僕は次の東京都知事は「石原良純」で良いと思う(笑)
東京は改革しなくても発展する町だから。
タウンページのCMに出てないで、東京都知事選に頑張ってほしいなぁ...。(笑)
と思う今日この頃です。
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