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さて荷物検査を受け、鍵やコインなどを箱に入れ、セキリティーを無事に通過。
次は出国審査である。これも簡単に通過。チケットのゲートナンバーを確認し、チケットを取りイザ機内へ。意外と私が搭乗の最後ではなさそうで他にもあわてて駆け込んでくる人がいた。そして福岡を無事離陸。
今回は、マカオ到着までガイド無しほとんど自分で行わないといけない旅であり、かなり不安である。行きは、約1時間40分で台北空港に1度寄り、もう一枚のチケットに書いてある席に移動して1時間機内で過ごす。
福岡から台北までに1回機内食が出た。チキンライスとフルーツと何かが付いてる。なかなか美味しい。1時間が過ぎ台北からの乗客が次々乗り込んでくる。一気に周りが中華系で埋まる。そして台北を無事離陸。
そしてまたまた機内食が出た。チキンライスとフルーツと何かが付いてる。でも正直美味しくない。ほとんどを残した。やっぱり日本食は味付けが美味い。
台北空港から香港国際空港まで約2時間で到着。
ここからが全くの未知の世界である。
機内から降り、事前にHISより郵送された紙を見ながら、マカオ行きフェリーターミルを探す。
看板が書かれてあり、すぐにわかった。ちょっと迷ったりしたら空港の人に「マカオフェリーターミル?」と聞くと、行き方をすぐに教えてくれる。
7分ぐらいでフェリーターミルチケットカウンターへ。右はファーストクラスのチケットカウンターで左が一般です。受付の人も何人かいて、なかなか人の良さそうなおっちゃんが「オーマカオ!!よくきたね。ウェルカム。」とポンと印鑑押し、丁寧にいろいろ教えてくれた。道順が書かれた紙を渡されるが、日本語、間違ってるよ。
さて、チケットカウンターから奥に左へ進むと観光客がいるのでそこでまたまた荷物検査を受け、鍵やコインなどを箱に入れ、セキリティーを無事に通過。
そのままみんなに着いていくとエレベーターで地下4階へ。チケットに書かれたゲートナンバーに到着、
ここでは、様々な地方に行けるようになっており、チケット切のお姉さんや、おばちゃんが乗船開始時間になると「マカオーマカオー」とか声を張り上げる。ただここで知ったのは、チケットの左に大きく書かれた時間が乗船開始時間ではなく、右の乗船時間より10分くらい前ぐらいから案内がある。ここで何度も並んでは、チケット切のお姉さんに「ネクストタイム」「ちょっと待ってて」と日本語で言われ困惑した。他の日本人もここではかなり困惑していた。
ようやく「マカオーマカオー」とチケット切のお姉さんがこちらに目配せしてくれた。私「サンキュー」とチケットを切ってもらう。
無料シャトルバスに乗って、フェリーターミルへ7分くらいかかった。
ようやく乗れるのかと思ったが、到着して中に入るが係員がいない。またここでも15分ほど待たされる。面倒くさいシステムである。待合所のテレビから んっ、どこかで聞いたことのある歌。でもリズムがおかしい。中国版ドラえもんだ。
日本の誇るアニメである。さてようやくチケット確認の係員が来て、乗船となる。最初は、船酔いするかなと思ったが、そんな心配はいらなかった。
40分くらいでマカオの港の明かりが見えてきた。
サンズというネオンが見えて、本当にマカオに来たんだという思いがこみ上げた。到着は18.40分くらい。
さて、また。入国審査である。見ると右側に香港永久居人みたいな文字が見える。日本人とか外国人は、左側のパスポートに並ぶ。一言も喋らず簡単に通過。
これだけ並んでいるなら、審査も速い。
出ると沢山の日本でもおなじみの旅行会社の名前が、バンコクに行ったときよりは、こじんまりしてて探しやすい。
すぐにHISマカオ支店の方を見つられた、