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２７億円外れ馬券に思うこと
ところで、前回書いたことは、書いた後で、賛否両論の意見だろうなと思った。
消費税を上げることや、整形のリスクなどに反感を覚える人が多いことと思う。
一夫多妻制も 売春合法化も まあ半分、妄想と思ってくれた方がよいのです。(笑)
さてさて....
つい先日、見たニュース。記事を引用すると...
競馬３年で３０億円配当男 「外れ馬券２７億円も経費に数えて」
競馬で得た所得を申告せず、２００９年までの３年間に計約５億７０００万円を脱税したとして、大阪地検が所得税法違反の罪で、会社員の男を在宅起訴していたことが２９日、分かった。
大阪地検は、当たり馬券の購入費だけを必要経費と認めたが、弁護側は「外れた馬券の購入費２７億４０００万円も経費に算入すべきだ」と主張。男が得た正味の利益は約１億４０００万円で、１９日の初公判で「申告する意思はあったが、払えない税金を負うため、申告できなかった」と述べた。
弁護人によると、男は市販の競馬予想ソフトに独自の計算式を入力して、０４年ごろからインターネットで全国から馬券を選び、一度に大量購入していた。０９年までの３年間に約２８億７０００万円を馬券購入につぎ込み、約３０億円の配当を得たため、もうけは約１億４０００万円だった。
大阪国税局は、配当額から当たり馬券のみの購入費を控除した約２９億円を所得と認定し、無申告加算税を含め約６億９０００万円を追徴課税するとともに、所得税法違反容疑で大阪地検に告発。
というニュースがあり 驚いた。
この３９歳の年収が800万円あり、最初は100万の資金で、というから 勝ち続けてン百万 ン千万単位で賭けていたんだと思うけど、ああっそういえば昔 本で全レース買ってプラス出来るというのを見たことある。
でもああいうのは昔、僕もさんざん本を読んだけど、莫大な資金がかかるのと、載せてある資料が全て都合よく当たっている時の資料ばかりで構成されているので 後予想ならどうでも言えるし、実践としては参考程度しかならないものばかり。ギャンブルで配当が下がるので、賢い人なら絶対儲かることは、他人に教えない。
思うに、この人は運がいい。それと度胸がある。
普通の人なら ほぼ間違いなく、ン百万 ン千万単位を賭けるのに勇気がいる。例えそれがパソコンの前の画面でも。99パーセント勝つと確信したレースでも1パーセントの運で負けるのがギャンブル。
だから逆にいえば それだけ運に左右されないシステムへの自信があったんだと思う。
だからこのシステムに気付いたこの会社員はすごい才能だと思う。
ただ額がものすごい。
でも思うのは、やっぱりマークされたのはまずい。きっとJRAも高額支払者にはリミットがあって、2000万以上とか億の取引とかがあったらマークいくと思う。まして証拠のつきやすいPATだろ。
ン百万の支払いなら日常茶飯事だろうからほっとくけど 目立ちすぎたね。
結局金は、JRAからまたJRAへ戻っただけ。それに税務署がくっついて５億だの６億だの言ってきてるんだろうね。
現行の規定では、ハズレ馬券の総額は 考慮されんよ。
あと今回は見せしめ的なものがある。けれど約１億４０００万円の利益で５億だの６億だの払えないんで減額じゃないかな。今後の判例になる。
それとこの人の回収率はどんなものなのかな。約29億使って 約１億４０００万円の儲けだろ。
仮に、１．１倍の馬の複勝に29億使ったら 利益そんなもんじゃない。(笑)
29億突っ込んだらオッズ1になると思うけどね。(笑)
...ということはこの人は、全レース買ってちびちび儲けてたことになる。
...でもこの人なら回収できる。その予想システムを100万円でみんなに売って、その収入も税金収める。500人で５億円。日本の金持ちなら買うよ。
みんな買うので、オッズが下がり 競馬から客ますます離れ中央競馬は 悪徳なり、税務署のマークが厳しくなる。
そうしてこの会社員は、すべての税金を差し引いた金で 新規事業を立ち上げて、もう二度と競馬はしないのでありました。...と予想する。
ちゃんちゃん。(笑)
消費税を上げることや、整形のリスクなどに反感を覚える人が多いことと思う。
一夫多妻制も 売春合法化も まあ半分、妄想と思ってくれた方がよいのです。(笑)
さてさて....
つい先日、見たニュース。記事を引用すると...
競馬３年で３０億円配当男 「外れ馬券２７億円も経費に数えて」
競馬で得た所得を申告せず、２００９年までの３年間に計約５億７０００万円を脱税したとして、大阪地検が所得税法違反の罪で、会社員の男を在宅起訴していたことが２９日、分かった。
大阪地検は、当たり馬券の購入費だけを必要経費と認めたが、弁護側は「外れた馬券の購入費２７億４０００万円も経費に算入すべきだ」と主張。男が得た正味の利益は約１億４０００万円で、１９日の初公判で「申告する意思はあったが、払えない税金を負うため、申告できなかった」と述べた。
弁護人によると、男は市販の競馬予想ソフトに独自の計算式を入力して、０４年ごろからインターネットで全国から馬券を選び、一度に大量購入していた。０９年までの３年間に約２８億７０００万円を馬券購入につぎ込み、約３０億円の配当を得たため、もうけは約１億４０００万円だった。
大阪国税局は、配当額から当たり馬券のみの購入費を控除した約２９億円を所得と認定し、無申告加算税を含め約６億９０００万円を追徴課税するとともに、所得税法違反容疑で大阪地検に告発。
というニュースがあり 驚いた。
この３９歳の年収が800万円あり、最初は100万の資金で、というから 勝ち続けてン百万 ン千万単位で賭けていたんだと思うけど、ああっそういえば昔 本で全レース買ってプラス出来るというのを見たことある。
でもああいうのは昔、僕もさんざん本を読んだけど、莫大な資金がかかるのと、載せてある資料が全て都合よく当たっている時の資料ばかりで構成されているので 後予想ならどうでも言えるし、実践としては参考程度しかならないものばかり。ギャンブルで配当が下がるので、賢い人なら絶対儲かることは、他人に教えない。
思うに、この人は運がいい。それと度胸がある。
普通の人なら ほぼ間違いなく、ン百万 ン千万単位を賭けるのに勇気がいる。例えそれがパソコンの前の画面でも。99パーセント勝つと確信したレースでも1パーセントの運で負けるのがギャンブル。
だから逆にいえば それだけ運に左右されないシステムへの自信があったんだと思う。
だからこのシステムに気付いたこの会社員はすごい才能だと思う。
ただ額がものすごい。
でも思うのは、やっぱりマークされたのはまずい。きっとJRAも高額支払者にはリミットがあって、2000万以上とか億の取引とかがあったらマークいくと思う。まして証拠のつきやすいPATだろ。
ン百万の支払いなら日常茶飯事だろうからほっとくけど 目立ちすぎたね。
結局金は、JRAからまたJRAへ戻っただけ。それに税務署がくっついて５億だの６億だの言ってきてるんだろうね。
現行の規定では、ハズレ馬券の総額は 考慮されんよ。
あと今回は見せしめ的なものがある。けれど約１億４０００万円の利益で５億だの６億だの払えないんで減額じゃないかな。今後の判例になる。
それとこの人の回収率はどんなものなのかな。約29億使って 約１億４０００万円の儲けだろ。
仮に、１．１倍の馬の複勝に29億使ったら 利益そんなもんじゃない。(笑)
29億突っ込んだらオッズ1になると思うけどね。(笑)
...ということはこの人は、全レース買ってちびちび儲けてたことになる。
...でもこの人なら回収できる。その予想システムを100万円でみんなに売って、その収入も税金収める。500人で５億円。日本の金持ちなら買うよ。
みんな買うので、オッズが下がり 競馬から客ますます離れ中央競馬は 悪徳なり、税務署のマークが厳しくなる。
そうしてこの会社員は、すべての税金を差し引いた金で 新規事業を立ち上げて、もう二度と競馬はしないのでありました。...と予想する。
ちゃんちゃん。(笑)
