スポンサーサイト
上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「いじめ」に対して役立たずの教師たち
大津・中学生いじめ自殺。について思う。
学校でのいじめは、何十年も変わらない 義務教育の汚点だと思う。
全国の小中学校で、事件にならない「いじめ」が、1つや2つ 毎年、行われている。
これは過去も、そして 何も変わらなければ未来も永遠に、子供たちの大事な命が 失われる。
「いじめ」はどちらかが 徹底的な被害に遭うまで続くものだと思います。
どちらかが殺すまでやり続ける可能性が高いのに、学校教育は 無関心です。
僕らの小中学校時代でも、「いじめ」はたくさんありました。
小学校高学年や中学生に なると やることが姑息でずる賢くなり、
先生や、親の見ていないところで
必ずその学校の不良グループに目をつけられる子がいて、毎日 登校するのが嫌になるくらいの生き地獄を味わうというのが、昔も変わらないパターン。まずは、自分たちが、気に食わない反抗的なやつが選ばれる。それは、他のパシリとなる者たちや子分への見せしめのためである。パシリとなり、物品の要求にすぐ答えられるもの、金銭の調達ができるものは、執拗な暴力は受けない。だから、正義感あふれ こういう奴等と対決する子は 徹底的に汚い「いじめ」に会う。とにかく人間はいじめるのが好き。村八分大好き。子供の時から 悪は芽生える。悪も人の権利。不良グループは、チンピラと同じ。
テレビなんかでも 芸人が 罰ゲームと称して 水の中に落としたり ボケたら頭叩いたりして笑いを取っている。いつもあれのどこがおかしいのか昔から疑問である。あれは子供たちに「いじめ」を正当化している原因の1つと思える。まあ、つっこみで肩や胸はいいけどね。
そして「いじめ」に会った子供は、親にシグナルを送る。親は学校と、教師に相談する。
で、教師は いじめてる側に 話をする。いじめてる子供は、もともと先生が嫌い。信用もなし。手を上げられないことも知ってるから、怖くもない。
だからしばらく大人しいが無視して、また続ける。「おまえ、親や先生に助けてもらったのか?」と言って、「いじめ」に会った子供を責める。その子が追いつめられる。
「いじめ」は絶対に他人まかせでは解決しない。
そして「いじめ」に会っている子供本人や同級生の子だけでは、絶対に解決しません。
時間が解決する?小学校6年間 中学校の３年間 毎日 行きたくない学校に行かされ、暴力を受け、同級生から
無視され、孤独を感じながら生きるのは、大人でも耐えられないですよ。
もっと大人が全力で対応すれば、解決はできたのに、親にも教師にも 非があります。
当然、いじめてる側が最も重い非があります。
私は思うのです。
最低限、全国の学校に まずは、「子供サポート」の専属員を大人の男女１人ずつ設置してみたらどうかと。
警察官の天下りの人でもいいけどね。
正直、学校では「いじめは絶対にだめ」とは教えても、本当にそのことの対処法や、予防の取り組みを真剣にしているとは思いません。特に今回の「大津・中学生いじめ自殺事件」でよく、それを思いました。
学校の隠蔽体質。亡くなった子供に涙の1つも見せずに、いじめと学校の関与がなかったことへの固執ばかりの発言に 吐き気がしました。
僕らのころでも、結果的に警察沙汰になって 初めてうちの学校でそんなことがあったんだ...って知るくらいの
事件がいっぱいありました。うちの中学校は荒れてて、よく新聞に載ってました。
「いじめ」も昔は、親や先生に言っても 教師の忙しい仕事の傍ら、最低限の保護をしてくれるだけで、やっぱりあまり力になってくれませんでした。そこで 極めつけの解決法は、知り合いの暴走族の兄貴や、やくざに頼んで
イジメ側の子供たちに 「あのこをいじめんなよ」って通達することでした。
これが効きます。イジメ側の子供たちも何が怖いかは知ってます。ぴたっと「いじめ」はなくなります。
昔は、不良グループも一目置く怖い先生なんかもいた時は、効き目があったのですが、今は体罰で反対にマスコミに教師がやられるので そんな存在がいなくなりましたね....。
警察も民事と 犯罪が起きない限り、上の人たちが言わない限り 動きませんし。
そこで、早く法律を作ったらいいと思います。「子供いじめ防止法案」です。
先に言った各学校の教室に設置した「子供サポート」の専属員に、「いじめ」に会っている子供本人が相談に行きます。それから専属員が、クラスメートに聞き込み 確定したらイジメ側の子供たちを特定。
双方の親を呼んできて １回目は、注意勧告します。
その注意を聞かずに、再度イジメ側の子供たちが 金銭の要求 脅迫や暴力を行った場合
「いじめ」を認定し、刑事事件にします。
まあイジメ側の親に、１年以下の懲役５０万以下の罰金。イジメ側の子供には少年刑務所にでも入ってもらうってのもいいかも。そのぐらいビビらせんと、不良はあきらめんよ。ここまでしないと 「いじめ」はなくならん。
今現在、「いじめ」に会ってる子供たちにいいたいことは、
親や先生以外の信頼できそうな大人の人に 今までの経緯 誰にいじめられたか 手紙にして書いてみてください。その中で いじめてる連中の名前も具体的に書く。
そしてそれを信頼できそうな大人の人に見せる。
優しそうな保険の先生でも良いかも。
それでその人が動いてくれるようであれば 変化が期待できます。
または市の教育委員会に 手紙を送ったり、市会議員の家に郵送しましょう。
変化が期待できるかも。
後は、逃げるが勝ちという言葉もあります。極力イジメ側から避ける。同じ道は通らないとか。
窮極の選択として 学校をさぼる(笑い)
自分の場合は「今日は、かったるいから学校、さぼるか~」とかいう理由で、通学途中で繁華街へ。
気ままな学生でした...(笑い)なぜか怒られなかったけど。
まあ普通は、先生と親に見つかり 怒られるけれど さきほどの経緯の手紙を見せて 理由を話すと
普通は守ってくれます。
後は、勉強かスポーツに打ち込む。
自分を守るためにも、格闘技を始め、体を鍛える。放課後部活する。
または昼休みも遊ばず、勉強をすごくやって 忙しくする。
そして、大人になって見返してやるのです。
後、これは長期戦だけど、１年すればクラスも変わる。３年経てば卒業。そいつらともオサラバ。
そいつらの進学先を調べれば、もう会うこともないのでその時を待つ。
正直、そんな屑どものために、将来、良いことが待っているのに命を絶つなんて もったいないです。
かならずいじめられている日は、終わりが来ます。
...理解ある親や 先生ばかりではないですよね。しかし 自分の子供が、いじめられて嬉しい親はいません。
是非ですね、親御さんは、相手のガキをぶん殴るつもりで、自分の子供に命の尊さや、どれだけ自分の子供の存在が大切か聞かせてあげてほしいと思います。いなくなったら困ることを伝えてくださいと思います。
弁護士に相談という手もあります。
それでは また。
学校でのいじめは、何十年も変わらない 義務教育の汚点だと思う。
全国の小中学校で、事件にならない「いじめ」が、1つや2つ 毎年、行われている。
これは過去も、そして 何も変わらなければ未来も永遠に、子供たちの大事な命が 失われる。
「いじめ」はどちらかが 徹底的な被害に遭うまで続くものだと思います。
どちらかが殺すまでやり続ける可能性が高いのに、学校教育は 無関心です。
僕らの小中学校時代でも、「いじめ」はたくさんありました。
小学校高学年や中学生に なると やることが姑息でずる賢くなり、
先生や、親の見ていないところで
必ずその学校の不良グループに目をつけられる子がいて、毎日 登校するのが嫌になるくらいの生き地獄を味わうというのが、昔も変わらないパターン。まずは、自分たちが、気に食わない反抗的なやつが選ばれる。それは、他のパシリとなる者たちや子分への見せしめのためである。パシリとなり、物品の要求にすぐ答えられるもの、金銭の調達ができるものは、執拗な暴力は受けない。だから、正義感あふれ こういう奴等と対決する子は 徹底的に汚い「いじめ」に会う。とにかく人間はいじめるのが好き。村八分大好き。子供の時から 悪は芽生える。悪も人の権利。不良グループは、チンピラと同じ。
テレビなんかでも 芸人が 罰ゲームと称して 水の中に落としたり ボケたら頭叩いたりして笑いを取っている。いつもあれのどこがおかしいのか昔から疑問である。あれは子供たちに「いじめ」を正当化している原因の1つと思える。まあ、つっこみで肩や胸はいいけどね。
そして「いじめ」に会った子供は、親にシグナルを送る。親は学校と、教師に相談する。
で、教師は いじめてる側に 話をする。いじめてる子供は、もともと先生が嫌い。信用もなし。手を上げられないことも知ってるから、怖くもない。
だからしばらく大人しいが無視して、また続ける。「おまえ、親や先生に助けてもらったのか?」と言って、「いじめ」に会った子供を責める。その子が追いつめられる。
「いじめ」は絶対に他人まかせでは解決しない。
そして「いじめ」に会っている子供本人や同級生の子だけでは、絶対に解決しません。
時間が解決する?小学校6年間 中学校の３年間 毎日 行きたくない学校に行かされ、暴力を受け、同級生から
無視され、孤独を感じながら生きるのは、大人でも耐えられないですよ。
もっと大人が全力で対応すれば、解決はできたのに、親にも教師にも 非があります。
当然、いじめてる側が最も重い非があります。
私は思うのです。
最低限、全国の学校に まずは、「子供サポート」の専属員を大人の男女１人ずつ設置してみたらどうかと。
警察官の天下りの人でもいいけどね。
正直、学校では「いじめは絶対にだめ」とは教えても、本当にそのことの対処法や、予防の取り組みを真剣にしているとは思いません。特に今回の「大津・中学生いじめ自殺事件」でよく、それを思いました。
学校の隠蔽体質。亡くなった子供に涙の1つも見せずに、いじめと学校の関与がなかったことへの固執ばかりの発言に 吐き気がしました。
僕らのころでも、結果的に警察沙汰になって 初めてうちの学校でそんなことがあったんだ...って知るくらいの
事件がいっぱいありました。うちの中学校は荒れてて、よく新聞に載ってました。
「いじめ」も昔は、親や先生に言っても 教師の忙しい仕事の傍ら、最低限の保護をしてくれるだけで、やっぱりあまり力になってくれませんでした。そこで 極めつけの解決法は、知り合いの暴走族の兄貴や、やくざに頼んで
イジメ側の子供たちに 「あのこをいじめんなよ」って通達することでした。
これが効きます。イジメ側の子供たちも何が怖いかは知ってます。ぴたっと「いじめ」はなくなります。
昔は、不良グループも一目置く怖い先生なんかもいた時は、効き目があったのですが、今は体罰で反対にマスコミに教師がやられるので そんな存在がいなくなりましたね....。
警察も民事と 犯罪が起きない限り、上の人たちが言わない限り 動きませんし。
そこで、早く法律を作ったらいいと思います。「子供いじめ防止法案」です。
先に言った各学校の教室に設置した「子供サポート」の専属員に、「いじめ」に会っている子供本人が相談に行きます。それから専属員が、クラスメートに聞き込み 確定したらイジメ側の子供たちを特定。
双方の親を呼んできて １回目は、注意勧告します。
その注意を聞かずに、再度イジメ側の子供たちが 金銭の要求 脅迫や暴力を行った場合
「いじめ」を認定し、刑事事件にします。
まあイジメ側の親に、１年以下の懲役５０万以下の罰金。イジメ側の子供には少年刑務所にでも入ってもらうってのもいいかも。そのぐらいビビらせんと、不良はあきらめんよ。ここまでしないと 「いじめ」はなくならん。
今現在、「いじめ」に会ってる子供たちにいいたいことは、
親や先生以外の信頼できそうな大人の人に 今までの経緯 誰にいじめられたか 手紙にして書いてみてください。その中で いじめてる連中の名前も具体的に書く。
そしてそれを信頼できそうな大人の人に見せる。
優しそうな保険の先生でも良いかも。
それでその人が動いてくれるようであれば 変化が期待できます。
または市の教育委員会に 手紙を送ったり、市会議員の家に郵送しましょう。
変化が期待できるかも。
後は、逃げるが勝ちという言葉もあります。極力イジメ側から避ける。同じ道は通らないとか。
窮極の選択として 学校をさぼる(笑い)
自分の場合は「今日は、かったるいから学校、さぼるか~」とかいう理由で、通学途中で繁華街へ。
気ままな学生でした...(笑い)なぜか怒られなかったけど。
まあ普通は、先生と親に見つかり 怒られるけれど さきほどの経緯の手紙を見せて 理由を話すと
普通は守ってくれます。
後は、勉強かスポーツに打ち込む。
自分を守るためにも、格闘技を始め、体を鍛える。放課後部活する。
または昼休みも遊ばず、勉強をすごくやって 忙しくする。
そして、大人になって見返してやるのです。
後、これは長期戦だけど、１年すればクラスも変わる。３年経てば卒業。そいつらともオサラバ。
そいつらの進学先を調べれば、もう会うこともないのでその時を待つ。
正直、そんな屑どものために、将来、良いことが待っているのに命を絶つなんて もったいないです。
かならずいじめられている日は、終わりが来ます。
...理解ある親や 先生ばかりではないですよね。しかし 自分の子供が、いじめられて嬉しい親はいません。
是非ですね、親御さんは、相手のガキをぶん殴るつもりで、自分の子供に命の尊さや、どれだけ自分の子供の存在が大切か聞かせてあげてほしいと思います。いなくなったら困ることを伝えてくださいと思います。
弁護士に相談という手もあります。
それでは また。
